次のような定義もありえる。あるプログラム全体のビルドをやり直すことなく、ある機能を付け加えることを可能とするために用いる言語のこと。たとえばEmacsに新しい機能を付け加えるために用意されたのが
Emacs Lispであり、HTTPサーバに機能を付け加えるために考えられたのが
SSIやPHPである。これらは多くの場合インタプリタ方式で動作するが、Emacsの場合のようにコンパイルして高速に動作させる機構を有しているものもある。
スクリプト言語という名前は、いくつかの基本機能を順にならべて新しい機能を定義することだけでも十分に有用であることから、「台本記述」といった意味合いでつけられたものであろう。
Flashで使用される
ActionScriptがスクリプト言語と呼ばれるのは、まさに「台本」を記述するからであろう。しかし、簡易に動作を記述するだけではない。多くのスクリプト言語が十分に複雑な動作が記述できるよう、プログラミング言語としてのデータ構造記述、制御構造記述能力を備えている。