パソコン通信は、時間課金が前提の環境で発展したため、利用者としては少しでも接続時間を短くすることが必要であり、そのため各種の自動化ツールが非常に発達していた。しかし、テレホーダイの導入により、そのようなツールの存在意義は(少なくとも、電話料金を抑えるという意味では)大きく減退した。また、利用者の夜更かし傾向を促進することとなった。
このように一時は非常に盛んに利用されたサービスであるが、
2001年頃から、
フレッツISDNや
ADSLなどの
常時接続(完全定額)手段を利用可能な地域が拡大するにつれ、テレホーダイを解約し、ADSLなどへ変更するケースが多くなっている。更に、
2003年頃からは、ダイヤルアップ利用者の減少傾向に伴う合理化の一環として、アクセスポイントの電話番号を
ナビダイヤルなどを利用した全国一律の特殊な番号に変更する動きが大手プロバイダを中心に加速しているが、そのような番号はテレホーダイの対象とならないため、通信費低減策としてテレホーダイを選択する利用者は減少しつつある。