現在のCBS放送のオーナーは
CBSコーポレーション(旧Viacomが2006年に社名変更)、アメリカだけでなく
カナダ、
メキシコでも放送網を持つ。日本の
東京放送(TBS)が業務提携している。そのためTBSは業務提携当時「KRテレビ」(当時の
コールサイン・JOKR-TVより)という局名だったのをCBSに習い「TBS(Tokyo Broadcasting System)」 に変更した。
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1927年:ニューヨークのエージェントだった
アーサー・ジャドソンによって設立された「United Independent Broadcasters」が現在のCBSの起源とされており同局は1月27日に初回ラジオ放送を開始した。放送局はすぐに出資者を募り、同社を救うため同年4月に投資したのが
コロムビア・レコードをオーナーに持つ「Columbia Phonographic Manufacturing Company(コロムビア
蓄音機社)」であった。結果的に「United〜」は「Columbia Phonoglaphic Broadcasting System(コロムビア蓄音機放送)」と名前を変え、同年9月18日に放送を開始。最初の本社はニューヨーク市の隣、
ニュージャージー州ニューアーク市で、15支局だった。9月25日、十分な
コマーシャル時間を確保できなかったためコロムビアは
ペンシルベニア州フィラデルフィアの大手タバコ製造メーカーの御曹司
ウィリアム・S・ペイリーに同放送局を50万ドルで売却。ペイリーは名前を「Columbia Broadcasting System(コロムビア放送)」に変更、現在の名前が初めて使われた。また、ペイリーはラジオ放送のコマーシャルから得られる利益を確信しており、彼の地元フィラデルフィアのCBS系列WCAU放送(現在はNBC放送が所有)に彼のファミリーのタバコ会社「La Palina」の広告を載せようと身内を説得。その後、彼の会社はラジオの
スポンサーになることが自社のタバコをベストセラーに導くと確信した。同年9月、39万ドルでニューヨーク市
ブルックリン区にあった小さな放送局「Atlantic Broadcasting Campany」を買収。WABCと名付けられ、同支局はCBSの代表的な支局となった。WABCは瞬く間に急成長しより
周波数の強い860kHzでの放送を開始した(1946年にWCBSに名前を変更。周波数が880kHzになった)他の主な支局としては「KNX Los Angeles」「KCBS San Francisco」「WBBM Chicago」「WJSV Washington DC」「KMOX St Louis」「WCCO Minneapolis」などで、WCBSを含めこれらの支局は現在でも主要なCBSラジオ放送網となっている。