GNOMEデスクトップ環境はGStreamer技術の最初のかつ主要なユーザであり、GNOMEのアプリケーションがマルチメディア機能を実装するのにこのフレームワークを利用するよう支援した。
KDEのメディアプレーヤである
Amarokなど、他のアプリケーションもこれを利用している。KDEのバージョン4では、これが標準のマルチメディアフレームワークとなる予定であったが、頻繁に
ABIが変更されるため、KDE では新たに
Phonon が開発されることとなった。PhononではバックエンドとしてGStreamerを使うことができる。
このプロジェクトは、
1999年にErik Walthinsenによって設立され、
オレゴン大学院大学の研究プロジェクトから多くの核となるアイデアがもたらされた。Wim Taymansはすぐにプロジェクトに参加して、以来システムを多くの面で拡張した。世界中の多くの人が様々な面で貢献した。RidgeRunという
組み込みLinuxの企業で働くBrock A. Frazierによってロゴがデザインされた。この企業は、Erik Walthinsenを小型機器にGStreamerを組み込む方法を開発するために雇用する、という形でGStreamerの最初のスポンサーとなった。